川崎の家賃は高い?手取り25万なら6〜7万が適正|武蔵小杉・川崎駅・溝の口のエリア別相場と必要年収

川崎で30代が一人暮らしするなら家賃は7〜9万円、夫婦二人で武蔵小杉タワマン3LDK(家賃25万円帯)を選ぶなら世帯年収1,300万円以上が現実ラインです。 結論から言うと、川崎の家賃は「エリア次第で高くも安くもなる」のが実態です。 武蔵小杉に住みたいなら10万円超(タワマン3LDKなら20〜30万円帯)は覚悟が必要で、逆に南武線の奥のほうまで目を向ければ6万円台も十分狙えます。エリア選びを間違えると毎月1〜3万円を余分に払い続けることになります。 この記事では、川崎エリアを4つの価格帯に分けて整理し、手取りごとの適正家賃シミュレーションと、武蔵小杉タワマン家賃25万円帯の必要世帯年収まで具体的に解説します。 迷ったらここを選べばOK まず結論だけ先に出します。 手取り25万 → 登戸・南武線奥 手取り30万 → 溝の口・元住吉 手取り35万以上 → 川崎駅 or 武蔵小杉 詳しい根拠は以下で順番に解説します。 川崎市在住・投資歴11年のHIKO(平成時代を生きた30代)です。「川崎どこに住む?」は自分自身が通ってきた問いでもあります。現在の住まいに落ち着くまでに、エリアごとの家賃格差を体感してきました。 川崎エリアの家賃マップ:4つの価格帯で整理する 川崎市内の家賃は、エリアによって1K換算で月4〜5万円の差があります。「川崎」とひとくくりにすると判断を誤ります。 価格帯エリア1K目安一言まとめ高い武蔵小杉9〜12万円タワマン地帯。手取り35万以上向けやや高い川崎駅周辺7〜10万円利便性は高い。駅から歩けば下がるバランス型溝の口・元住吉7〜9万円都心アクセスと家賃のちょうど中間安い登戸・南武線奥5〜8万円手取り25万台の人の本命エリア ※相場は2026年時点の目安。築年数・階数・向きにより変動あり。 川崎エリア別・1K家賃相場上限(円) ¥120000 武蔵小杉 ¥100000 川崎駅 ¥90000 溝の口 ¥90000 元住吉 ¥80000 登戸 武蔵小杉と登戸で月4万円、30年で約1,440万円の差 エリア別詳細:価格帯ごとのリアル 武蔵小杉(1K:9〜12万円/3LDKタワマン:20〜30万円) 一言:「住みたい」と「払える」は別の話 再開発が進むタワマンエリア。JR横須賀線・南武線、東急東横線・目黒線が交わり、渋谷・品川・新宿のどこへも30分圏内。交通利便性は川崎エリアNo.1です。 ただし1Kで9万円が相場下限です。「自分の上限を知らないと事故る」ので先に確認しておくのがおすすめです → 家賃安全ライン(手取りの25〜30%)で計算すると、手取り33万円以上ないと「安全」の範囲に収まりません。 おすすめの人: 手取り35万円以上で都心通勤が必須の人 ランニング・カフェなどライフスタイル重視の人 注意点: 「武蔵小杉じゃないと嫌」という強い理由がなければ、元住吉に住んで月1〜2万円浮かせるほうが合理的です。 武蔵小杉タワマン3LDK(家賃25万円帯)の必要世帯年収 武蔵小杉のタワマン中高層階・3LDKは家賃20〜30万円帯が相場で、家賃25万円が中心レンジです。「武蔵小杉 家賃25万」「家賃25万 川崎 世帯年収」で検索する層が一番欲しい数値は、必要な世帯年収だと思います。 世帯構成必要世帯年収(現実ライン)必要世帯年収(安全圏)共働き(夫婦で稼ぐ)1,300万円1,500万円単独(一馬力)1,500万円1,800万円 世帯年収1,200万円で武蔵小杉タワマン家賃25万円を選ぶと、手取り比率35%前後になり貯蓄ペースが急落します。さらに管理費・駐車場代を含めた実質月額固定費は30〜35万円が普通です。武蔵小杉タワマン3LDKは世帯年収1,500万円以上の共働き世帯が現実的な対象になります。 詳しい逆算ロジック・年収別シナリオは家賃25万円の世帯年収はいくら必要か|共働き・単独別の必要年収を逆算にまとめています。 川崎駅周辺(1K:7〜10万円) 一言:「駅から歩ける距離」が家賃を決める ...

2026年4月19日 · 最終更新: 2026年7月2日 · HIKO

貸株はやらなくていい?14銘柄・5年やった実績で出した結論【月800円の現実】

NISAを中心に資産形成している30代会社員向けに書いています。投資歴11年・FP2級のHIKO(平成時代を生きた30代、夫婦二人暮らし)です。特定口座で14銘柄に貸株を設定して5年運用した実績があります。結論を先に書くと「やってもいいけど、ほぼ誤差です」。月800円台の現実と、銘柄ごとの金利差、運用設計をすべて公開します。 貸株はやめたほうがいい?→私の答えと条件 「貸株はやめたほうがいい?」と検索してたどり着いた方への、私の答えを先に書きます。 基本はやらなくていい。ただし、特定口座の長期保有銘柄に「優待・有配優先」を設定できる人なら、続けても問題ない。 これが14銘柄・5年で48,426円(月平均807円)という一次データを持つ私の結論です。 「やめたほうがいい」と言われる理由(証券会社の信用リスク・配当金相当額が雑所得になる問題・優待や長期保有との相性)は実在します。本文で一つずつ実体験ベースで検証しますが、いずれも「条件を満たせば管理可能」なリスクで、逆に条件を満たせない人は最初からやらないほうがいい、という整理になります。 保有スタイル貸株の判断NISAがメインやらなくていい(そもそも使えない)優待株を特定口座で保有「優待・有配優先」設定を入れれば可能(金利は薄まる)高金利の小型株を特定口座で保有スポット的にはあり(ただし条件付き) この3行で判断できる人は、以降を読まなくても大丈夫です。 私の貸株14銘柄を全公開します 特定口座で実際に貸株設定している14銘柄をすべて出します。基本は「優待・有配優先」設定(権利確定日に自動解除→優待・配当を維持しつつ金利だけ取る)にしてあります。 コード銘柄株数金利9692シーイーシー1000.10%9799旭情報サービス1000.10%8931和田興産1000.10%9069センコーグループHLDGS1000.10%9233アジア航測1000.40%8697日本取引所グループ1000.10%8772アサックス5000.10%7494コナカ1000.10%7713シグマ光機1000.10%7730マニー1000.10%7856萩原工業1000.10%5388クニミネ工業1000.10%6061ユニバーサル園芸社2000.10%6091ウエスコホールディングス1000.10% 14銘柄のうち13銘柄は金利0.10%。唯一の例外がアジア航測(9233)で金利0.40%です。「貸株は高金利銘柄を狙う」と聞くと夢があるように感じますが、現実はほとんどの銘柄が0.1%前後で横並びになります。 アジア航測(9233)だけ高金利な理由 なぜアジア航測だけ金利が4倍ついているか。これは需要側、つまり「その銘柄を借りたい投資家がどれだけいるか」で決まります。空売り需要が多い銘柄や、信用取引で品薄になっている銘柄は貸株金利が上がりやすい傾向があります。 ただ重要なのは、この金利は証券会社の判断でいつでも変わるという点です。来月には0.10%に戻っているかもしれません。だから「アジア航測を貸株目的で買う」のは順序が逆です。あくまで保有している銘柄をたまたま貸し出した結果、金利が高かった、という話です。 「優待・有配優先」設定を全銘柄に入れている理由 貸株中は株の名義が証券会社に移るため、権利確定日をまたいで貸し出し状態だと株主優待・配当の権利が消えます。これを防ぐ設定が「優待・有配優先」です。 権利確定日の前に自動で返却→確定後に再度貸し出し、という挙動になります。返却中の数日間は金利がつかないので、その分だけ収入が薄まりますが、優待・配当を失うリスクと比べたら誤差です。 私の14銘柄はほぼ「優待・有配優先」で設定しています。コナカ(7494)の年8回優待カードや、JPX(8697)の配当などを失ったら、金利数百円どころの話ではなくなります。 5年累計の実績:合計48,426円・月平均807円 実際の収入を年ごとに出します。 年貸株金利配当金相当額合計20214,362円8,469円12,831円20229,395円0円9,395円20236,701円0円6,701円202410,979円0円10,979円20258,520円0円8,520円5年累計39,957円8,469円48,426円 5年で48,426円、月平均にして807円です。「貸株 月500円」という見出しを以前書きましたが、実際は月800円台が現実ラインでした。 ...

2026年4月19日 · 最終更新: 2026年6月10日 · HIKO

退職金はもう当てにできない。30代が今すぐやるべきNISA×企業DC「自分で作る退職金」戦略

IT企業に転職して最初の年末、総務から「企業DCの商品を選んでください」という通知が届きました。正直、何を選べばいいかまったくわからなかったのを覚えています。とりあえず元本確保型の定期預金を選んで放置していましたが、半年後に運用商品を見直したとき、利回り0%で眠っている自分のお金を見て少し後悔しました。その経験から、企業DCとNISAをどう組み合わせるかを真剣に考え始めました。 退職金について、少し厳しい現実をお伝えします。 厚生労働省「就労条件総合調査」によると、大企業・大卒・長期勤務の場合の退職金は、20年前の約2,500万円から現在は1,900万円前後まで減少しています。20年で約600〜1,000万円の差です。 大企業・長期勤務の退職金推移(万円) 2500万円 20年前 1900万円 現在 20年で約600〜1,000万円減。厚生労働省「就労条件総合調査」より さらにこれは「大企業×長期勤務」という条件での平均値です。退職金制度のない企業や、DCへの移行で支給額が縮小している企業も増えています。 30代で何も対策しない場合と、NISA・企業DCを活用した場合では、老後資産に2,000万円以上の差がつくケースも珍しくありません。 この記事では、退職金が減り続ける背景と、30代が今すぐ実践できる3つの対策を解説します。 この記事の結論(先に確認してください) 30代がやるべきことはシンプルです。 企業DCを放置しない(商品選択の見直しで数百万円変わることがある) 新NISAで毎月積立(月3万円を目安に) 固定費(特に家賃)を下げて積立の原資を作る この3つを組み合わせることで、公的年金と退職金への依存を減らし、自分で作る「もう一つの退職金」を積み上げられます。 退職金はなぜ減り続けるのか 理由は大きく3つです。 終身雇用制度の崩壊:長期勤続を前提にした退職金制度そのものが見直されています 企業のコスト削減圧力:確定給付型(DB)から確定拠出型(DC)への移行が続いており、運用の自己責任化が進んでいます DCの掛金上限と運用格差:DCが導入された会社でも、商品を「元本確保型」のまま放置している人は運用メリットをまったく受けられていません 「退職金がある前提」で将来設計をしている場合、想定より数百万円少ない可能性があります。 30代がやるべき3つの対策 ① 企業DCの商品を見直す 企業DCを導入している会社に勤めている場合、まず確認すべきは「どの商品で運用されているか」です。 入社時のデフォルト設定が元本確保型(定期預金型)のままになっているケースは非常に多いです。 月2万円の掛金を、利回り0%(元本確保型)と年利5%(インデックスファンド)で20年間運用した場合の差を計算すると、受取額は単純試算で約300万円以上開きます。 確認すべきこととやり方はシンプルです。 DCの管理会社サイトにログインする 現在の運用商品を確認する 低コストのインデックスファンドに変更する 「変更の手間が面倒」と感じるかもしれませんが、一度設定すれば毎月自動で積み立てられます。 企業DCの商品選びや運用設定の詳細は「企業DCを最大限活用する方法(30代版)」で解説しています。 ② 新NISAで毎月積立を始める 企業DCの次に重要なのが新NISAです。 つみたて投資枠:年120万円まで(月10万円) 成長投資枠:年240万円まで 生涯非課税枠:合計1,800万円 月3〜5万円のペースで全世界株式インデックス(オルカンなど)を積み立て続けた場合、30年後の試算を見ると退職金に匹敵するレベルの資産形成が可能です。 月の積立額30年後(年利5%想定)1万円約830万円3万円約2,490万円5万円約4,150万円 ※試算はあくまで一定の年利を前提にした概算です。実際の運用成果は変動します。 積立を始めるには証券口座が必要です。クレカ積立に対応していてコスト最安水準の商品が揃う証券会社を選ぶのがポイントです。 NISAに対応した証券会社の比較も参考にしてください。 ③ 固定費を下げて積立の原資を作る 家賃を月3万円下げると、年間36万円の余裕が生まれます。これを30年間、年利5%で運用した場合の試算は約2,500万円です。 投資リターンより先に固定費削減を検討すべき理由は、効果が確実だからです。投資は運用次第でリターンが変動しますが、固定費削減は確実に手取りを増やします。 家賃の見直し方法は「家賃"安全ライン"の計算方法(30代版)」と「家賃が高い人ほど投資すべき理由」を合わせて参照してください。 退職金の不足額を把握する 大まかな目安として、以下を参考にしてください。 勤務先の退職金制度自助努力で補うべき目安退職金あり(確定給付型)+500〜1,000万円DCのみ(自己運用)運用成果次第。放置は危険退職金なし+2,000〜3,000万円 これは平均的な老後生活費と公的年金の差から逆算した概算です。自分の年金見込額は「ねんきんネット」で確認できます。 よくある質問 Q. 企業DCとiDeCoはどちらを優先すればいいですか? 企業DCがある場合はDCを優先してください。マッチング拠出(自分で上乗せ積立できる制度)が使える会社なら、まずそれを最大活用します。その後、NISAで資産形成を続けるのが効率的な順番です。 ...

2026年4月19日 · 最終更新: 2026年7月2日 · HIKO

投資初心者は何から始める?30代会社員のリアルな始め方【結論あり】

結論から言います。30代の投資初心者がやることは一つだけ。NISAでeMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)を月3万円積み立てる。それだけで十分です。 「何を買えばいいかわからない」「損が怖い」「今はタイミングが悪いんじゃないか」——そう考えている間に時間だけが過ぎていきます。この記事では、選択肢を絞って「とにかくこれをやれ」という手順だけを書きます。 平成時代を生きた30代、投資歴11年(2015年NISAスタート)のHIKOです。保険業界10年→IT企業へ転職、FP2級保有。個別株で青山商事−31万円などの失敗を重ねたうえでの結論です。 投資初心者が止まる3つの理由 「損が怖い」 これが一番多い理由だと思います。 正直に書くと、投資を始めれば含み損は必ず経験します。積み立てていても、市場が下落すれば一時的にマイナスになります。これは避けられません。 「ではどうするか」という話ですが、長期の積立投資においては、含み損が出ているときは「安い価格で多く買えているフェーズ」でもあります。毎月一定額を積み立てる手法(ドルコスト平均法)では、下落時に口数を多く取得できるため、回復したときのリターンが大きくなります。 「損が怖い」という感覚は正常です。ただ、少額かつ長期の積立であれば、その怖さは大幅に小さくなります。 「何を買えばいいかわからない」 答えはシンプルです。eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)。 全世界の株式市場に一本で分散投資できるインデックスファンドで、信託報酬(運用コスト)は年0.05%台と国内最低水準です。難しい銘柄選びは不要。これ一本を積み立てるだけで世界中の優良企業に投資したのと同じ効果があります。 迷ったらオルカンで十分です。S&P500でも問題ありません。 「今はタイミングが悪いんじゃないか」 高値圏に見えるとき、暴落後のどん底に見えるとき——いつでも「今は悪いタイミング」に見えます。 毎月決まった額を積み立てるスタイルでは、タイミングを考える必要がありません。高いときも安いときも機械的に買い続けることで、平均取得単価が自然と平準化されます。「完璧なタイミングを待つ」のは、投資しない理由を探しているのと同じです。 投資初心者は月いくら?手取り別の投資額の目安 投資に回す額の目安は「手取りの10〜15%」が一般的です。ただし、前提条件があります。 投資を始める前のチェックリスト 生活費3ヶ月分の貯金があるか(緊急の現金を確保してから) 固定費が手取りの50%以内に収まっているか 手取り月収推奨投資額の目安備考20万円月1〜2万円まず固定費の見直しを先に25万円月2〜3万円NISAつみたて投資枠に最適なレンジ30万円月3〜5万円NISA年間120万円(月10万円上限)を目指せる35万円以上月5万円〜NISA満額(月10万円)も視野に 月3万円積み立てた場合、年間36万円。10年間続けて年率5%で運用できた場合、元本360万円が約470万円になる計算です(複利効果)。 ※将来のリターンは保証されません。あくまで過去の平均的な数値を参考にした試算です。 「3万円も出せない」という場合は、固定費削減が先です。スマホ代・保険・サブスクの見直しで月1〜2万円浮かせることは十分可能です。逆に、無理して手取りの大半をNISAに突っ込むのはおすすめしません。私自身が2015年からの3年間で旧NISAを満額突っ込んでいた構造は、いま話題の「NISA貧乏」とほぼ同じでした(実家暮らしでNISAを満額3年突っ込んだ20代の話に当時の買付実績を一次データで書いています)。生活が回る範囲で続けられる金額に抑えるほうが、長期では結局うまくいきます。 固定費の下げ方→ 固定費を下げる方法【30代会社員の実践まとめ】 投資初心者がやるべき3ステップ ① 生活費を整える(最重要) 投資より先にやることがあります。 家賃の見直し:手取りの25〜30%以内が目安 固定費の削減:スマホ・保険・サブスクの整理 余剰資金がないと積立を続けられません。「固定費を削って投資原資を作る」というルートが最も再現性の高いやり方です。 家賃の安全ライン→ 家賃はいくらまでが安全か?手取り別の安全ライン【30代実体験】 ② NISAの口座を開設する 証券口座はSBI証券か楽天証券の2択で迷うだけ無駄です。どちらでも問題ありません。 証券会社こんな人に向いているSBI証券三井住友カードをすでに持っている・投資信託の品揃えを重視したい楽天証券楽天カード・楽天市場をよく使う・楽天ポイントで積立したい どちらも無料で開設でき、スマホだけで手続きが完結します。口座開設後、「つみたて投資枠」でオルカンを月3万円に設定すれば完了です。 口座開設からオルカン積立設定までの詳しい手順は、新NISAの始め方|30代初心者が最初にやること5ステップに画面の流れに沿って書いています。 なお「電話で相談しながら始めたい」方には松井証券という選択肢もあります。楽天証券とどちらにするか迷う場合は、楽天証券と松井証券の比較に2社専用の比較表をまとめています。 まずはNISA口座を開設する 楽天カード決済で積立するとポイントが付与されます。つみたて投資枠の設定はアプリから最短30分。 楽天証券で無料口座開設する → ※アフィリエイトリンクを含みます(TGアフィリエイト)。 ③ eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)を積み立てる 口座が開けたら、初心者はオルカンかS&P500のどちらかで十分です。 eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) 信託報酬:年0.05775%(業界最低水準) 投資対象:米国・欧州・新興国を含む全世界株式(約3,000銘柄) 購入先:SBI証券・楽天証券どちらでも購入可能 毎月の積立設定:「つみたて投資枠」で自動積立を設定する 設定は一度やれば毎月自動で積み立てられます。あとは入金を忘れないだけでOKです。 投資初心者が個別株を選ばない理由(実体験) 2015年に投資を始めてから、個別株も経験しました。 代表的な経験として、コナカ(7494)を738円×100株で購入し、執筆時点で株価は200円台です。約3〜4万円の含み損が続いています。 ...

2026年4月19日 · 最終更新: 2026年7月20日 · HIKO

【旧NISA失敗シリーズ⑤】+16万円で満足して売った株が、その後10倍になった話

旧NISAで個別株投資をした10年間を購入年ごとに振り返るシリーズ。⑤は2019年、+16万円で満足して売った株が、その後10倍になりました。問題は「売ったこと」ではなく、「なぜ売る判断しかできなかったのか」という構造にあります。 2019年、9銘柄を購入 2019年は9銘柄を購入した年です。青山商事で-31万円という旧NISA最大の失敗(2017年)、中北製作所の失敗(2018年)を経て、少しずつ銘柄選びは変わり始めていました。 ただ、根本的な問題は解決していませんでした。「業界の成長を理解して買う」ではなく、「なんとなく面白そう」で買っていました。それがこの年の結果に如実に出ています。 2019年に買った9銘柄 銘柄購入単価損益グラファイトデザイン499円−47,400円フロイント産業872円−18,500円スペース1,145円−12,800円ぐるなび639円+9,000円日本毛織935円+15,320円ユニバーサル園芸社1,569円+14,300円ネオジャパン919円+18,550円ジャステック887円+107,300円野村マイクロサイエンス649円+160,600円 2019年 主要銘柄の損益(円) ¥160600 野村マイクロ ¥107300 ジャステック ¥18550 ネオジャパン ¥-18500 フロイント ¥-47400 グラファイト 野村マイクロの+16万円に引っ張られて過去最高益の年に 9銘柄中、マイナスが3銘柄。大きく勝ったのは野村マイクロサイエンスとジャステックの2銘柄です。 マイナスになった3銘柄(グラファイトデザイン・フロイント産業・スペース)に共通しているのは、「事業の将来像が描けないまま買った」という点です。「株価が手ごろだった」「名前を知っていた」という理由で買っており、業界の成長性や企業の競争力を確認していませんでした。 野村マイクロサイエンスを7ヶ月で売却した 野村マイクロサイエンスは半導体製造用の超純水装置を手がけるメーカーです。2019年7月に649円で200株、合計169,800円を投資しました。 購入理由は「半導体関連で面白そう」という程度の直感でした。 購入後、株価は上昇。わずか7ヶ月後の2020年2月に売却しました。売却価格は1,652円(平均)。+160,600円の利益でした。 項目金額購入額169,800円売却額330,400円損益+160,600円 当時の私は大満足でした。「うまくいった」と思っていました。 その後、野村マイクロサイエンスは… 売却後の野村マイクロサイエンスの株価を確認したのは、1年ほど経ってからのことです。 株価は上がり続けていました。2021年には3,000円台、2022年には5,000円台、2024年には一時9,000円を超えました。私が649円で買って1,652円で売った株が、最大で14倍以上になっていました。 ここで問題にしたいのは「あの時売らなければよかった」ということではありません。 後出しジャンケンで「持ち続けていれば150万円以上になった」と言うのは簡単ですが、それは最高値で売れた前提の話です。実際には途中で大きく下落する局面もあり、途中で保有を続けるには相応の根拠が必要でした。 本当の問題は、私には「持ち続ける判断をするための根拠」がそもそもなかったということです。 なぜ持ち続けられなかったのか 「満足したから売った」では説明が浅いです。本質はもう少し構造的な話です。 業界理解がなかった 半導体製造向け超純水装置という分野が、今後10年でどのくらい成長する市場なのか、私には何もわかっていませんでした。「半導体は成長分野らしい」という漠然とした認識はあっても、野村マイクロサイエンスが業界内でどのくらい強い立場にあるのかを確認していませんでした。 投資シナリオがなかった 「なぜ買うのか」「どういう条件になったら売るのか」を買う前に決めていませんでした。 シナリオがないと、株価が上がった時に「もうここでいいか」という感情で動いてしまいます。実際にそうなりました。 目標株価を設定していなかった 「この株価になったら売る」という基準を持っていませんでした。 目標株価の決め方は複雑でなくていいです。たとえば、過去のPERレンジの上限に現在のEPS予想をかけた数字を仮の目標値にするだけでも、「どこまで待つか」の軸になります。具体的な数字を持っているかどうかで、感情に引きずられる度合いが大きく変わります。 当時の情報だけで判断するなら、「決算で成長が継続している限り保有継続」というルールを置くべきでした。 2019年のもう一つの成功:ジャステック +107,300円 野村マイクロサイエンスほど劇的ではありませんが、ジャステック(ITシステム会社)も+107,300円という成果でした。こちらは2019年購入、2024年売却と5年間保有した結果です。 ジャステックはITシステム開発会社で、特別派手な成長ストーリーはありません。ただ、業績が安定していて、配当も出ており、毎年の決算を確認しながら「まだ持てる」と判断し続けた結果が5年保有につながりました。 野村マイクロサイエンスと何が違ったか。ジャステックは「なんとなく持ち続けた」ではなく、毎期の決算を見て判断していました。一方の野村マイクロサイエンスは、持ち続けるための判断軸を持っていなかった。この差です。 ただし、ここで「長期保有の方がいい」という結論を出すのは危険です。ぐるなびや青山商事をずっと持ち続けていたら、損失はもっと大きくなっていました。長期保有が正しいのではなく、継続保有を判断し続けることが重要です。 マイナス3銘柄の共通点 グラファイトデザイン(−47,400円)・フロイント産業(−18,500円)・スペース(−12,800円)の3銘柄は、合計で約8万円のマイナスでした。 3銘柄に共通していたのは次の3つです。 株価が手ごろだった(1,000円前後):1単元10〜15万円で買える金額帯。これは2015〜2017年の私と同じ「買える金額で選ぶ」癖がまだ残っていた証拠です。 業界の成長性を確認していなかった:炭素繊維(グラファイト)・製薬機械(フロイント)・店舗内装(スペース)。それぞれが10年後にどう伸びる業界か、買う前に調べていません。 配当利回りが中途半端:3銘柄とも配当はあったものの、利回り2〜3%台で「保有継続の安心材料」にはなりませんでした。 2018年の中北製作所では「3,825円で1銘柄38万円」という集中ミスでしたが、2019年は「1,000円前後で小さく散らす」方向にぶれました。集中の問題は解消されたものの、選び方の質は変わっていなかったわけです。 ...

2026年4月18日 · 最終更新: 2026年6月11日 · HIKO

【旧NISA失敗シリーズ④】2018年に買った株|高値掴みで−10.6万円を出した「3つのミス」

旧NISAで個別株投資をした10年間を購入年ごとに振り返るシリーズ。④は2018年、中北製作所で−10.6万円を出した年の話です。失敗を「なんとなく反省」で終わらせず、再現可能なミスに分解して整理しました。 個別株で失敗しやすい「高値掴み・集中投資・感覚買い」の典型例として、2018年の実例を紹介します。 2018年の結論から先に言います 1銘柄に38万円を突っ込んで、外したときに取り返せませんでした。 2018年は9銘柄を購入。MICS化学(+42,900円)など利益が出た銘柄もあります。ただし年間でみれば、中北製作所の−106,000円(配当込)が重くのしかかりました。 失敗の本質は「株価が下がった」ことではありません。問題は、外したときにダメージが大きくなる資金配分で買い続けたことです。 2018年に買った9銘柄 銘柄購入単価投資額損益中北製作所3,825円382,500円−106,000円日水製薬1,419円141,900円−27,600円不二電機工業1,439円143,900円−6,400円FCホールディングス810円81,000円+7,400円丸八証券865円86,500円+15,400円クニミネ工業969円96,900円+16,150円川澄化学工業879円87,900円+30,900円みずほFG(追加)———MICS化学359円35,900円+42,900円 2018年 投資額ランキング(円) ¥382500 中北製作所 ¥143900 不二電機 ¥141900 日水製薬 ¥96900 クニミネ ¥87900 川澄化学 中北製作所1銘柄で他の2〜4倍の投資額になっていた 2018年 主要銘柄の損益(円) ¥-106000 中北製作所 ¥-27600 日水製薬 ¥30900 川澄化学 ¥42900 MICS化学 ¥16150 クニミネ工業 中北製作所の損失が他のプラス銘柄を全部消した 数字を並べると構造がはっきりします。他の8銘柄を合計すると損益はプラス側に傾いていたはずです。それを中北製作所の1銘柄が全部消した年でした。 最大の失敗:中北製作所 −106,000円 中北製作所(6496)はバルブ・流体制御機器を製造するメーカーです。 項目金額購入単価3,825円投資額382,500円売却額248,500円配当合計(保有中)28,000円最終損益−106,000円 2018年に購入し、2020年7月ごろに売却しました。約2年の保有で10.6万円の損失です。 配当を受け取り続けたから売れなかった 旧NISA口座で2年半ほど保有する間に、税引後で約28,000円の配当を受け取りました。半期ごとに6,000〜7,000円が振り込まれてくるイメージです。 ...

2026年4月17日 · 最終更新: 2026年4月26日 · HIKO

【旧NISA失敗シリーズ②】2016年に買った株|15銘柄で学んだ「個別株NISAはやるな」という結論

旧NISAで個別株投資をした10年間を購入年ごとに振り返るシリーズ。②は2016年、一気に15銘柄を買い漁った年の話です。 結論を先に言います。NISAで個別株を買うのはやめてください。少なくとも初心者にとっては、全世界インデックスの積立一択です。 私が10年かけて学んだことを、あなたには最初の5分で伝えます。 2016年、私がやった3つの間違い 2015年にNISAを始めた私は、2016年に「少し投資の勉強をした人」になっていました。「分散投資が大事」という言葉を覚え、この年だけで15銘柄・約115万円を投じました。 結果はプラスとマイナスの打ち消し合い。エスクリ1銘柄で71,250円の損失を出し、5つのプラス銘柄の利益をほぼ帳消しにしました。 失敗の原因を整理すると、3つの間違いに集約されます。 ミス①:株価が「安い」銘柄を選んでいた 2016年の購入銘柄を見ると、みずほFG(179円)・東洋鋼鈑(285円)・ディア・ライフ(360円)・りそなHD(399円)など、株価が低い銘柄が多く含まれています。 当時の私には「株価が安い=まだ上がる余地がある」という誤解がありました。 しかし、これは完全な間違いです。 株価は企業の価値そのものではありません。 たとえばみずほFGは179円でしたが、発行済株式数は約70億株を超えます。時価総額は数兆円規模の大企業です。「1株179円だから割安」ではなく、市場がそれだけの価値と評価しているから179円なのです。 株の割安・割高を判断するなら見るべきはPER(株価収益率)・ROE(自己資本利益率)・成長率などの指標です。1株あたりの価格は、「1株単位がいくらか」というだけであり、割安さとは無関係です。 ミス②:15銘柄に分けても分散にならなかった 「分散投資が大事」と覚えた私は、15銘柄に資金を振り分けました。 しかしこれは分散投資ではなく、ただの目移り買いでした。 本当の分散投資は、資産クラス・地域・通貨をまたぐことで、相関しないリスクを組み合わせることを指します。日本の個別株を15銘柄買っても、日本株全体が下がれば全部一緒に下がります。 さらに根本的な問題があります。個別株は期待リターンが市場平均と同等かそれ以下であるにもかかわらず、リスクは1銘柄に集中します。得られるリターンの期待値は変わらないのに、負けたときの損失だけが大きくなる非対称な構造になっているのです。 2016年の損益を実際に見てみます。 銘柄購入単価投資額エスクリ1,069円106,900円朝日放送700円70,000円ワコム461円46,100円岡部832円83,200円オーウイル771円77,100円りそなHD399円39,900円丸三証券971円97,100円東洋鋼鈑285円28,500円三菱ケミカル526円52,660円ディア・ライフ360円36,000円丸善CHI HD340円34,000円みずほFG179円143,200円(800株)リコー930円93,000円丸紅(追加購入)500円50,000円テクノメディカ1,960円196,000円 プラスだった銘柄 銘柄損益リコー+34,150円みずほFG+33,070円三菱ケミカル+29,140円りそなHD+25,950円岡部+25,100円 マイナスだった銘柄 銘柄損益エスクリ−71,250円丸三証券−41,500円テクノメディカ−3,300円朝日放送−1,290円 2016年 主要銘柄の損益(円) ¥34150 リコー ¥33070 みずほFG ¥29140 三菱ケミカル ¥-71250 エスクリ ¥-41500 丸三証券 プラスの積み上げをエスクリ1銘柄の大損が打ち消した プラス5銘柄の合計は+147,410円。マイナス4銘柄の合計は−117,340円。差し引き約3万円の利益ですが、約115万円を投じた割に何も残りませんでした。 2016年 プラス銘柄とマイナス銘柄の合計(円) ¥147410 プラス銘柄合計 ¥-117340 マイナス銘柄合計 プラス5銘柄の積み上げを、マイナス4銘柄がほぼ帳消しにした ミス③:エスクリに見る「業界トレンド無視」の失敗 2016年最大の失敗はエスクリ(結婚式場運営)です。購入時の株価は1,069円。「ブライダル業界は景気に左右されにくいのでは」という浅い考えで選びました。 ...

2026年4月15日 · 最終更新: 2026年5月18日 · HIKO

NISA個別株の失敗談|2015年に株価の安さだけで選んだ結果9年含み損【旧NISAシリーズ①】

これは旧NISAで個別株投資をした10年間を、購入年ごとに振り返るシリーズです。①は2015年、NISA初年度の話です。 NISAで個別株を選ぶと、初心者はかなりの確率で損します。私も2015年に始めて、1銘柄は9年経っても含み損のままです。原因はシンプルで、「株価の安さだけで選んだから」です。同じ失敗を繰り返してほしくないので、実際の数字とともに書き残しておきます。 2015年、NISAを始めた 2015年の春、NISAを始めました。非課税で投資できる制度の魅力は理解していたものの、何を買えばいいかはさっぱりわかりませんでした。 口座だけ先に開設してしまったので、銘柄選びの基準がない。そこで私がとった方法は、証券会社の画面で株価を眺めて、10万円以内で100株買える銘柄を探すというものでした。 2015年に買った2銘柄と、その結末 コナカ(738円 × 100株 = 73,800円) スーツ専門店のチェーンです。選んだ理由は3つ。 知っている会社だから安心 738円で100株7万円台で買える 株主優待でスーツが買える 業績や財務は一切調べていません。 その後、株価はじりじりと下がり続けて200〜400円台で長く推移し、結局9年5ヶ月そのまま塩漬けになりました。途中で損切りせずに持ち続けた結果、旧NISAの非課税枠で配当だけが年2回入り続けます。2015年12月から2023年12月までの16回で、配当合計は16,000円(1株10円×100株×16回)です。 そして2024年11月26日、私は1つ判断をしました。旧NISAの非課税期間が2024年末で切れるため、特定口座に「非課税の含み損」のまま自動移管されるのを避けたかったのです。 具体的には次のクロス取引をしました。 旧NISAの100株を247円で売却(取得738円→売却247円で確定損 -49,100円) 同じ日に特定口座で100株を248円で買い戻し(取得単価を248円にリセット) 結果として、銘柄としては今も100株保有していますが、口座区分は旧NISAから特定口座に切り替わり、取得単価は738円から248円にリセットされました。 項目金額旧NISA購入額(2015年)73,800円(738円×100株)旧NISA売却額(2024/11/26)24,700円(247円×100株)旧NISA確定損-49,100円旧NISA配当累計(16回・非課税)+16,000円特定口座買戻し(同日)24,800円(248円×100株)確定損益合計約-3万円 ここで注意したいのが、NISA口座の損失は損益通算ができないという点です。同年に特定口座で出た利益と相殺できません。-49,100円は税制上「無かったこと」になります。それでも私はクロス取引を選びました。9年5ヶ月持ち続けて、配当だけはきっちり受け取れた口座を、「非課税期間の終わり」というタイミングで一度区切りたかったのです。 特定口座での取得単価は248円になったので、ここから値上がりすれば普通に課税対象。逆にここから含み損が増えても、今度は損益通算が使える特定口座にいる、というのが今の状態です。 丸紅(746円 × 100株 = 74,690円) 大手総合商社。「大企業なら潰れないだろう」という安心感で選びました。 2017年9月に売却。売却価格は749.9円とほぼ購入時と同水準でしたが、2年間の配当(6,700円)を含めると+31,990円でした。 ただ、これは「たまたま当たっただけ」です。業績を読んで判断したわけではなく、ただ待っただけ。丸紅はその後2024年に3,000円台まで上昇していますが、私が正しく業績を見ていたなら売らなかったはずです。再現性のない成功でした。 2015年購入銘柄の損益(配当込・コナカはクロス取引まで) ¥31990 丸紅(売却・配当込) ¥-33100 コナカ(旧NISA売却+配当) 丸紅は確定プラス、コナカは旧NISAで-49,100円の損失確定(配当16,000円を含めても約-3.3万円) 2銘柄合計ではほぼトントンですが、1つの失敗で数年分の利益が消えるのが個別株の怖さです。 NISAで個別株を選ぶと失敗しやすい理由 個別株で損をするのは、運が悪かったからではありません。選び方に構造的な問題があります。 2015年の私の選び方には、初心者がやりがちな失敗の型が3つすべて重なっていました。 失敗パターン①:「株価が安い銘柄」で選ぶ 株価が低い=割安ではありません。株価は発行済み株式数によって変わるだけで、「1株300円の会社」が「1株3,000円の会社」より安いとは限りません。 私はただ「10万円で100株買える」という基準で銘柄を絞っていました。これは銘柄選びの根拠にはなりません。 失敗パターン②:「知っている会社」で選ぶ 「コナカは知ってる」「丸紅は大企業」という理由で選びましたが、自分が知っているかどうかと、株が値上がりするかどうかは無関係です。 知名度と成長性は別物です。 失敗パターン③:「株主優待」で選ぶ 「スーツを優待でもらえればお得」という発想でコナカを選びましたが、優待は投資判断の根拠になりません。 スーツ1〜2着分の優待より、株価が7割下がったことの損失の方がはるかに大きいです。優待自体は現在も継続しており(コナカ・フタタ・SUIT SELECT等の店舗で使える20%割引券)、株価下落の損失をカバーできるものではありません。 初心者がやりがちなNG行動まとめ ここまでの失敗を整理すると、こうなります。 株価の安さで選ぶ → 安い≠割安 知っている会社で選ぶ → 知名度≠成長性 優待で選ぶ → 優待≠投資判断の根拠 業績・財務を調べない → 当たるかどうかは運頼み 売りどきを決めずに買う → 含み損を抱えたまま動けなくなる 個別株でこれらを全部避けるには、企業分析の知識と継続的な情報収集が必要です。初心者が最初から取り組むには、ハードルが高すぎます。 ...

2026年4月14日 · 最終更新: 2026年7月10日 · HIKO